肩のピンポイントストレッチ
 赤い点が肩のストレッチポイントである。これらのポイントを平均にストレッチしなければならない。特に肩甲骨下部は重要で腰の筋肉に大きく影響されている。
 ストレッチの仕方は右手親指で硬い筋肉を支持し、左手の親指か中指でその直近に少しずつ、ゆっくりと負荷をかけていく。硬くなった筋肉が逃げないのでそこだけをピンポイントにストレッチすることが出来るのである。30秒から1分位すると、回転するように筋肉が戻っていくのを感じることが出来る。
 固まってしまった筋肉は骨のように硬いことを覚えておいてほしい。
ポイント1ポイント2ポイント3ポイント4
 ここが肩の中心になる。ここをストレッチしておかないと肩は大きくバランスを崩すことになる。 背骨と肩甲骨の間はたいへん苦しい場所で、この部分は腰の筋肉と直結しており互いに大きな影響を与え合っている。 肩というとみなさんはこの部分をマッサージするが1と2をやってからここをやらないとバランスを崩してしまう。 鎖骨のきわは重要である。なぜなら肩の中心の筋肉は肩甲骨から鎖骨、胸骨のきわに付くからである。
腰のピンポイントストレッチ
ポイント1(最重要ポイント)
 体の中心に位置し、要であり、体全体に影響を及ぼすポイントが仙骨上部である。ここが柔らかくなれば、ほかの部分(肩痛、膝痛等)は自然と良くなる。が触ってみると分かるが骨のようにガチガチに固まっており、戻すのは至難の業だ。ストレッチ運動1、2を毎日欠かさずにやり、それと並行してピンポイントストレッチをやらなければなかなか戻すのが難しいポイントである。
ポイント2ポイント3ポイント4ポイント4
 骨盤内部の筋肉は非常に強く複雑で、かなりの負荷をかけてやらないとびくともしない。両手親指でのストレッチになる。 腸骨付近は意外と自覚症状がない部分であるが、ストレッチをかけると痛く苦しいのが分かる。腰椎と仙骨から来る短く強い筋肉がつく部分である。 おしり下部は触るとロケットのように尖がっている。筋肉のかたまりである。この部分は肛門に影響し、時に痔ろうのような症状を引き起こし、肛門部分がただれることもある。医者で異常なしと言われたら、筋肉を疑うべし。 性器周辺、特に恥骨筋は避けては通れないストレッチポイントである。生理痛の原因がここにある場合もある。不潔にしてないのにかさぶたのようになっている人はこの部分が硬くなっている証拠だ。
このように仙骨が硬くなると思った以上にダイナミックに体全体が硬くなっていくのだ。

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